書籍紹介

遠慮ばかりの人生で生き方がわからなくなっているときに『遠慮しない生き方』

今回はスピードブランディングで有名な「鳥居祐一」さんの『遠慮しない生き方』を要約致します。

遠慮ばかりの生きかたにサヨナラしよう

日本には昔から控えめな姿勢が美徳とされれている文化が根付いており、知らず知らずの内に控えめに生きる癖がついてしまいます。

実際、両親から「少しは遠慮しなさい」「遠慮しておきなさいよ」などと躾られた記憶はありませんか。それも1回や2回では無いと思います。そしていつの間にか『遠慮=美徳』が当たり前になり、すっかり典型的な日本人になってしまいます。

それが悪いわけではありませんが、もしそれで人生が「つまらない」とか「面白くない」と感じているなら、遠慮しない生き方も選択肢の一つではないかと思います。

この本は、「遠慮ばかりする生き方」にサヨナラしようというメッセージで始まっています。

「自分らしく生きること」を遠慮しない

「自分らしい生き方」とは何でしょうか。

鳥居祐一さんは自分らしさを「自分を尖らせる」ことだと表現しています。そして、自分を尖らせることとは「個性を突き詰めること」であり、「我を通すことではない」とおっしゃっています。

「我を通してばかり」では単なるわがままや利己的な人で終わってしまいますよね。でも「個性を突き詰めること」と言われても”個性”ってなんだ?自分の”個性”が分からないから悩んでいるのだ、という方もいると思います。

鳥居さんは「最初の一歩を踏み出すこと、そして今までの自分と違う行動をとること」を勧めています。人生に変化を与えようと。更に、人生の正解を求めず、信じた道を進もう。正解は自分の心の中にしかない。ともおっしゃっています。

人生に変化を与えるために自分の行動を変えるにはそれなりに勇気がいります。でも、もし自分の生き方に満足していないなら、このままでよいか疑問を持っているなら、思い切って変化を与えてみるのはいかがでしょうか。

健全な図々しさで付き合う

図々しいという言葉から「健全」という言葉が想起しにくいと思いますが、鳥居さんは正しい人と付き合い、影響力のある人との付き合いでは遠慮しないことと言っています。

「影響力のある人との付き合いは遠慮しない」と言っても図々しさのバランスは見極める必要があります。そこで鳥居さんは、まずは「受け取り上手になること」つまり、影響力のある人からどうやって恩恵を受け取るかについて話しています。

そのコツの一つが感謝の気持ちを表す行動をわざわざするということです。さらに究極には「応援されたければその人の顧客になること」と説いています。

富としあわせを求める

富としあわせを得ること。
一見簡単そうに聞こえますが、難しいことですよね。

鳥居さんの本の中での『遊べば遊ぶほど富は拡大する』とお話ししています。鳥居さんの遊ぶとは単に遊ぶのでなく、日常から一歩飛び出し、出会いが増えることで、自分の見本となる人(ロールモデル)との出会いがあり、学びが得られるということです。

そして、その出会いこそが富としあわせを得ることにつながるということです。

自分をアウトプットする

最初に一歩を踏み出し、人生に変化を与えることができてきたら、自分をアウトプットしようということです。今はSNSの時代で気軽にアウトプットできる時代です。
これも慣れていない人にとってはハードルが高いと思いますが、そこも軽いノリでSNSに挑戦してみて下さい。

これからは「個」の時代です。世の中にはきっと自分の考えや生きかたに共感する人がいるはずです。そういう人を自分のファンにしてしまえばよいのです。それこそが鳥居祐一さんの得意とするブランディングの極意ではないかと思います。。

まとめ

この本は、スピードブランディングの鳥居祐一さんならではの展開と視点で書かれた、読みやすく理解しやすい内容になっていると思います。

「遠慮しない生き方」、試してみてください。きっと新しい出会いや発見があることと思います。
是非、興味を持たれた方は一度手に取ってみてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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