書籍紹介

子どものマネー教育を考えたらこの1冊!『お金の天才の育て方』

こんにちは。タケルです。今回は、オバマ前アメリカ大統領の金融教育諮問委員会のメンバーであるパーソナルファイナンスの専門家ベス・コブリナーが執筆した「お金の天才の育て方」をご紹介します。

習慣化が重要

基本的にこの本は就学前から社会人に至るまでの幅広い年齢層別の子どもに親が教えることができるようお金に関する基礎知識が凝縮されたものです。

最初に「まだ早いと思う時期から話を始める」というメッセージから始まっています。早い時期からお金の教育を始め、習慣化することが重要ということだと思います。

では、どんなことを習慣化する必要があるのでしょうか。本では各年代層別に行うことが書かれていますが、その一部を抜粋して紹介します。

「待たせ、おカネを貯めさせ、欲しいものを買わせるように」と言っています。辛抱強く待てる人が貯金が多いのは当たり前のこととして、子どもをずっと先のご褒美に目を向けさせる必要があると説いています。先を見て行動できる子どもに育てることがいかに重要かということです。

次は「努力には見返りがある」ということを教えることです。どうするかというと、どんな年齢層の子どもにも共通して言えることは「仕事がお金になる」ということを教えることです。これは非常に大事なことだと思います。仕事をしなければお金にはならない、お金が必要なら仕事をするということを教えることです。

お金に対して賢くあれ

「欲しいと必要は異なる」ということ、「節約」「保険」「投資」についての正しい知識を持つことで、お金を賢く使う方法を学ぶことができると著者は説いています。

そのために、まず重要なことは、子どもにそれらを教える親が正しい知識を持つことです。親自身が、正しいお金の教育を受けていなければ、教えることができないので、当然のことですが、親自身が正しいお金に対する知識を持つためには思い込みをなくすことが重要です。わかっているつもりでは正しい知識が入ってきませんので。

この本には「保険」や「投資」についての基礎知識も書かれています。アメリカと日本ではシステムが異なる面もありますが、知識としては大いに参考になります。

私は様々な投資に関する本も多く読んできましたが、多くの本に投資は長期分散が効果的であることが書いてあります。日本においては政府をあげて投資を進めているのはご存知かと思います。ジュニアNISAがあるくらいです。なので、早い時期に投資知識について学び、始めることは良いことと思います。

社会貢献をしよう

著者は与えることの喜びを子どもに教える必要があると説いています。そして地域に根付いた貢献をすることも説いています。

人を助けること、社会に貢献することは自己肯定感を高める方法ですので、子どもにこうした気持ちを持たせることは非常に重要なことと言えます。

まとめ

子どもにはお金に強くなってほしい。お金に困らない生活をしてほしい。と願っている親がほとんどだと思います。比較的小さな時期から正しいお金の知識を得させておくことは重要だと思います。不利には働かないのではないでしょうか。

もっと詳しい方法は?と思われていると思います。著者は具体的な方法について年代層別に言及しているとともに、お金に関する基礎知識を書いていますので、ぜひお手にとってお読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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写真引用元⇒https://www.canva.com/

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